STORY
かつて、この世界の中心に
「マケランディア」と呼ばれる大陸があった。
光の神を信仰する勢力と闇の神を信仰する勢力は、
大陸の覇権をかけて幾度となく戦った。
500余年におよぶ長き死闘の果てに、光の勢力が勝利をおさめた。
マケランディアを統一した光の勢力は、
「光の世紀」から「火の世紀」への改元を宣言し、
「マケラキ王朝」を設立。
それから、11年の月日が流れた…
領土拡大を目指すマケラキ王国は、
遥か東方の大陸「ワカランディア」へ調査隊を送り込む。
しかし、広大なシャウナ平原を進む途上、
青い鎧で武装した軍団の急襲を受け、調査隊は全滅。
隊長のデュラハンは首を切り落とされ、処刑された。
血に染まった荒野には、
「ワカラティカ帝国」の旗がなびいていた。
それは、2つの大陸を巻き込んだ大戦争の序章に過ぎなかった…